それぞれの国での「カフェ」の違い。
カフェと一口に言ってもさまざまありますよね。
日本でいう「カフェ」は、スタバだったりマックだったりといったファストフード系のものから、
こだわりのコーヒーを出す、純喫茶。そうそう「ノマドカフェ」なんてものもありますよね。
タイでカフェといえばアイスコーヒー。
「アメリカーノー」(上げ調子で発音します。)は、何にも入っていないブラックコーヒー。
けど、たいていはたっぷりのお砂糖と、練乳が入っています。これがまたクセになるんだ。
それで血糖値が上がりました…(経験談)
ところかわってウィーンのカフェといえば、
なにが正統派なのかはわかりませんが、どーんと大きいケーキに、それと、コーヒー。
ゆったりと新聞を読んだりおしゃべりを楽しんだり。
カフェでゆったりと時間を過ごす一つの文化があるんですね。
そりゃあもう、当然高まるわけです。イタリアに来てカフェ!ゆったり過ごすんだろうって。
…ところが、イタリアっ子は違います。
そう、ほんとにエスプレッソしか飲まない!!
いや、わかんないです。けれどいわゆるエスプレッソではない豆は売ってません。
スタバ?ありません。(少なくとも住んでいる街には)
それもそのはず。エスプレッソがおいしいんです!!
「えーあの苦いヤツー?」
私もそう思っていましたが、まぁエスプレッソ、ほんとにおいしいんです。
おなじイタリアである、トリノもやっぱりそうでした。
簡単なサンドイッチに、カフェ。ふわふわのミルクがおいしい!
私たちが行ったのは「カフェトリノ」。店内の装飾も素敵^^
他にもよさげなカフェが並んでいました。
ただ、日本でコーヒーばかり飲んでいる私にとっては、やっぱりドリップコーヒーが
恋しいな~(ぼそ
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