フィレンツェ旅行を快適に過ごすために必要な3つのこと
日本のお盆休みにあたる「バカンス」。イタリアでもなんと3週間もあるというからスゴイ!
うちでもめでたくお休みをいただき、2週間ほどのバカンスを満喫することに。
前半→フィレンツェ・ピサ・ミラノ
後半→オランダ
(いったいお金がいくらかかるのか……)そんな不安を振り切るように、旅にでました。
行き先はいざフィレンツェ!
といえばここ!
映画「冷静と情熱の間」のモデルにもなった「ドゥオモ」。
訪れたときは8月のピークシーズン。午前中に訪れましたがすでにどこも行列が(;´・ω・)
クーポラ(丸い屋根の建物)は、完全予約制になったそうで、「鐘楼」へ上ることに。
タワーのようになっているので、ドゥオモを眺めることができるのです。ただし階段!途中に休憩場所があるのですがなかなか足がパンパンでしたw
鐘楼・博物館など計6つの館が入場できます。
ちなみに48時間でチケット15ユーロ。お得!ていうかフィレンツェははっきり言って1日じゃ周り切れません(断言)
などなど、美術の資料集で見た名画が眼前に!現れると感動モノです☆
そんな中観光するうえで気を付けておいたほうが良いことを3つ!お伝えすると
1.靴はスニーカーがオススメ!
東京ディズニーランドと違い、周辺はガチの石畳です。足へのダメージがとにかく大きい!加えて、塔に上ったり、美術館や博物館に上ったりすることを考えると、「歩きやすいスニーカー」が断然オススメ!です!
2.狙った作品のみを周ったほうが良いかも…
アカデミア美術館、ウフィツィ美術館など周るだけでもかなり、歩きます。
美術館を見慣れている方ならともかく、作品の多さが半端じゃないんです(;´・ω・)
ラファエロの「受胎告知を見る」とか、決めて行ったほうが効率的、かもしれません。
3.ハイシーズンは行列も覚悟。嫌なら赤い「フィレンツェカード」を買おう
私たちが約1時間くらい行列で待っていた時の事、ほぼ並ばずに入場している人たちが。
「フィレンツェカード」を所持していると主な美術館などにすぐに入れるんだそう。
ただし、72ユーロ!で72時間有効なチケットなので、お得にいろんなところを周りたいひとには
オススメ。でも、15ユーロのチケットの方で十分かな。という感じもしました。並ぶけどw
「天井の無い美術館」と呼ばれるフィレンツェ。ちなみに、美術館内はすべてではありませんが、
フラッシュ無しなら撮影OKのところばかり。
デジカメを持っていくなら電池や充電器も必要でしょう(断言)
ミラノとは違い、芸術であふれた町に感じました。ルネッサーンス!に彩られた
フィレンツェ。今度はクーポラ(丸い屋根の方)に上りたいなぁ。
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